こんにちは!美容室リベルタの佐々木です♪
リベルタでは赤ちゃん筆のお申込みがよくあります。可愛い我が子のファーストカットを記念として残すには赤ちゃん筆がとても人気。一生に一度しか取れない胎毛ですが、残念ながら失敗されてしまった事例もあります。後悔をせず大切な胎毛筆を完璧に作成するためにも注意点をお伝えしますので是非参考にしてみてください♪
失敗例その1:祖父母が勝手に切ってしまった
実家が近くにあり祖父母が頻繁に遊びに来ている家庭。買い物へ行くのに子供を祖父母に見ていてもらい外出。帰宅すると我が子の髪の毛がちんちくりん!!お義母さん曰く『こんなに髪が伸びちゃって暑いし可哀そうだから切っておいたわよ♪』祖父母は良かれと思ってカットしてくれた。母親としては《余計な事しないで~泣》と心の中で叫ぶ。こんな悲劇、悲しすぎます(笑)
家族とのコミュケーション不足によって良かれと思ったことが仇となることもあるようです。胎毛は一生に一度しかとれないということを家族でしっかり共有してお子様の髪の毛を大切に育てる協力をしてもらうとトラブル回避ができますね♪
失敗例その2:美容院でのカット中に大泣きしている写真しかない
これは失敗と思うのか?思い出と思うのか?それぞれかなとは思いますが、いつも過ごしている自宅で子供がリラックスしている状態でビフォーの写真を撮影しておく。美容院から帰ってきてお子さんが落ち着いたらアフター写真を撮影する。など、子供が一番笑顔になれる場所で撮影をするときっと素敵な写真が残せますね♪
ヘアカット中の写真は泣いて大暴れしてブレる可能性も高く、後で見返しても子供の顔が残像のようによくわからない状態に・・・。カットしている最中は写真よりも動画がお勧めです☆
また、他のお客様がいるようなサロンでは写真や動画撮影が禁止の所もあるかもしれません。隣に座っているお客様の映り込みを嫌がる方もいるため、サロンのルールとして撮影禁止を掲げている場合もあります。また、撮影に夢中になっている親御さんであちこち動き回るとハサミや薬品を扱っている店内では危険なこともあります。お店のルールがあるかどうか事前に確認しましょう!
失敗例その3:美容院を予約したけど髪の毛が短すぎて無駄足になった
これはよくある事例で、ヘアサロンに予約して家族総出でカメラ機材を持ち込んで準備万端だったのに『赤ちゃんの髪の長さが足りません』と言われてしまうパターン。せっかく休みを合わせて予定を立てていても、赤ちゃん筆が作れないと言われれば出直すしかありません。そうならないためにも事前に確認することを強くオススメいたします!
リベルタでは赤ちゃん筆のご予約を賜わる前に一度お問合せメールからお子様の横向き、後ろ向きの写真を添付して送っていただいております♪(※顔は映らなくていいので髪の毛の長さが確認できるアングルで撮影をお願い致します)
写真を拝見させていただき、十分髪の長さが伸びているか?足りない場合は丸坊主になる可能性がある事、毛量が足りない可能性があること、などを事前確認してお返事させて頂いております。そうすれば美容室に予約したのに何もしないで帰るということは回避できます♪
三郷の美容室リベルタで赤ちゃん筆をご希望の方は予約の前に一度お問合せくださいね☆
三郷の美容室 リベルタで作成された赤ちゃん筆
【筆軸送り言葉】 心優しく
【霧箱送り言葉】 可愛い我が子に幸多かれと
【筆軸送り言葉】 心優しく
【霧箱送り言葉】 一生のお守りとして 父母より
【筆軸送り言葉】 大きく育て
【筆軸送り言葉】 幸福に
英姿颯風
【筆軸送り言葉】 英姿颯爽
【霧箱送り言葉】 志高くさわやかな子に育つよう願いを込めて